生け花体験
花と向き合う、あなただけの特別なひととき
はじめまして!
生け花講師の原麻衣です。
華道歴25年以上、日本三大流派のひとつ「小原流」の師範として、
現在は3歳から小学生のお子さまたちを中心に、
心を育てる“花育いけばな”を伝えています。
そして今回ご紹介するのは、大人も夢中になる、生け花の特別体験。
ただ花をいけるだけではありません。
花と向き合う時間は、まるで自分と対話するような静かなひととき。
季節の移ろいを感じながら、器の中に小さな自然をつくり上げていきます。
日本には四季があり、美しい花がある。
だからこそ育まれた「生け花」という文化に、あなたも触れてみませんか?
体験の舞台は、千葉県流山市。
観光ガイドにはなかなか載っていないローカルな町ですが、
実は“みりん発祥の地”として知られる、歴史と風情のあるエリアなんです。
東京から少し足を伸ばして、ローカル線に揺られる時間も旅の楽しみのひとつ。
花と向き合い、心がすっと整う——
そんな日本ならではの特別な体験を、ぜひあなたも味わってみてください。
[画像]
体験の流れ
- ・生け花の歴史に触れる
- ・花を生ける
- ・講師による手直し
- ・自分の作品や鑑賞しながら日本茶を楽しみましょう
- ・片付け
時間・料金
10時半〜11時半
15,000円
アクセス
日本茶屋 癒淹(ゆゑん)
千葉県流山市流山1丁目5
流鉄流山線「流山駅」徒歩4分
注意事項
- ・遅刻された場合、手直しなど簡略された内容となります。
- ・使用した花器・剣山はお持ち帰りできます。